ビルトインコンロの台の種類と決め方

2019-04-15

ビルトインコンロを取替える、あるいは新しく設置する場合、どんな台の上に置くのかが重要なポイントとなります。自分達にとって使いやすくなるよう、下のスペースを有効活用することによって、システムキッチンを快適に使うことができるでしょう。

また、設置する台の種類によっては台所での作業が効率よくなるため、事前にどんな物がいいのか、ショールームなどで試してから設置を検討してください。

ビルトインコンロのサイズはどれくらいなのか

ビルトインコンロの台の種類はどれくらいあるのか

ビルトインコンロの下のスペースとしては、収納庫が一般的と言われています。収納スペースとして、普段から調味料を入れる人や調理器具を入れておく人が少なくありません。収納の種類にも複数存在しており、両開きの扉のキャビネットか、片側だけで開くタイプのキャビネットが多いと言われています。

ただし、昨今ではキャビネットの中に収納されている器具を取り出すためにかがむのは、膝が痛くて億劫だという人も少なくないため、引き出しタイプも出てきました。引き出しを引っ張ることによって、中の収納スペースに何がどれくらい入っているのかが明確となります。

収納するアイテムによって利便性が異なりますが、基本的には台所で使用する器具や調味料で問題ないと言えるでしょう。コンロの下にキャビネットを設置し、収納をするだけではなく、調理用の家電を収納する方法もあります。

ビルトイン形式のオーブンを導入する方法です。ビルトインタイプのオーブンを導入することによって、台所のスペースが広々として使いやすく、作業が効率化することも考えられます。火のあるところで全てを調理できるシステムとなるため、動かずにほとんどの調理が簡単にできるようになるでしょう。

また、ビルトインコンロの下に設置する場合はガスオーブンとなるため、快適に調理しやすくなると言われています。コンロ、魚焼きグリル、ガスオーブンが揃うため、料理が趣味の人やお菓子作りが趣味の人には調理しやすく、焼き上がりが電気よりもふっくらしてうまみが違うため、調理しやすい環境となるでしょう。

ビルトインコンロの下にはどんなオーブンも設置できるのか

ビルトインコンロの下にオーブンを設置する場合、どんなメーカーのものでも設置できるわけではありません。ビルトインコンロとオーブンが同じメーカーである必要があります。ガスオーブンの排気の接続口が販売メーカーごとに異なるため、他のメーカーのビルトインコンロでは接続が全くできないからです。

そのため、ビルトインコンロの下の台部分にオーブンを設置する場合には、接続可能と思われる同じメーカーのガスオーブンを選びましょう。なお、魚焼きグリルがないコンロの場合には、同じメーカーであっても接続できないことや、スマートフォンと連動して調理ができるコンロのような特殊な仕様の場合接続できないなど、多少の条件があるため、注意してください。

ビルトインコンロに電気のオーブンを導入できるかどうか、気になる人も少なくないでしょう。結論から言うとできなくはありません。できると言い切れない理由として、オーブンで使用する電気が200Vの場合、ガスコンロと組み合わせられないからです。

ガスコンロと組み合わせることによって、200Vにする電気工事を行わなければならなくなるため、工事に時間もコストもかかってしまうからです。また、一部のガスコンロと電気オーブンをビルトイン同士で組み合わせることはできますが、電気オーブンとガスコンロよりも、ガスコンロとガスオーブンの方がコストを抑えられるため、日常生活でも効率よく使えるでしょう。

味にも大きな違いが出てくるため、コンロを変えるときには、オーブンもガスにした方がいいと言われています。

コンロ下のキャビネットにはどんな種類があるのか

コンロ下にある空間をどのように使うのかは、その家によって大幅に異なります。多くの場合、収納としてキャビネットを置く場合が少なくありません。キャビネットの種類としては、引き出しタイプ、開き扉タイプが多いと言われていますが、その家の空間や広さによって大幅に異なるのが実情です。

また、片開きの扉や、両開きの扉の場合、あとからDIYでキャビネットの広さに従って引き出しを購入、あるいは創作して設置する家庭もあります。コンロ下の扉や内部壁面もスペースとして活用することによって、収納スペースを効率よく活用できるでしょう。

一部の住設機器メーカーでは、自社で製造したシステムキッチンに引き出しや間仕切りをオプションとして用意し、効率よく調味料や食品、調理器具などを収納できるようになっています。ビルトインコンロの下のスペースを活用する時に100円グッズなどを利用している主婦の声を反映させた結果、多くの間仕切りを導入したと言われているため、使いやすくなっている可能性が高いです。

コンロのスペースやコンロ下のキャビネットをどのように使いたいのかによって大幅に違います。なお、引き出しを複数設置して、調味料や調理器具を導入している家庭も多く、引き出しタイプにも複数種類があると言えるでしょう。

コンロ下のスペースをどう活用したらいいのかわからない時

コンロ下のスペースをリフォームや新築などで取り替えるとき、コンロ下のスペースについて動線がどのようになるのか、あらかじめ確認することが必要です。コンロ下に収納できて便利だからとガスオーブンを設置しても、ほとんど使わなければ意味がありません。

そのため、コンロ下を収納にすることが望ましいといわれています。また、料理にこだわりがあり、お菓子やパンなども自分で手作りしたいと考えているのであれば、オーブンを導入したほうが、後で使い勝手がよくなるでしょう。

大切なのは、実際に使ってみて使い勝手がいいかどうか判断することです。住宅メーカーで提供しているモデルハウスに宿泊して確かめられるプランが存在しているため、一度参加してみることも選択肢といえるでしょう。実際に宿泊してオーブンがコンロ下にあるのは使いやすいか、コンロ下の収納の種類は引き出しがいいか、扉タイプがいいのか判断してください。

実際に使ってみることで想定外の不満や改善面が出てくるため、施行前の図面の段階に修正してより暮らしやすい家にしたほうがいいでしょう。

台の素材はどんな物がいいのか

キャビネットの素材に対しては、取り扱っているハウスメーカーや工務店、販売している住設機器メーカーによって異なります。そのため、前もってどんなメーカーのものがいいのか、あらかじめ確認しておくことが必要となるでしょう。

各ショールームでは最新式のキャビネットの種類を複数展示していることが多く、直接見ることによってカタログとは全く違った発色や触感がわかると言われています。直接触ることによって指紋や汚れをふき取る時の掃除のしやすさなどが明確になるため、直接触れられるショールームで実際にどんな物がいいのか、確認して下さい。

複数のメーカーのキャビネットを触って掃除のしやすさなどを具体的に理解しておくことで、必要となるものを導入しやすくなるでしょう。どんな物がいいのかは、各メーカーでサンプル見本を見るよりも、ショールームに参加することが望ましいです。

また、一部のメーカーでは展示会を開催していることがある為、積極的に参加して直接見ておくと、魅力を感じる素材を見つけられるでしょう。

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